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10月23日の東京4R・2歳新馬(芝1400メートル)は、3番手を進んだ松岡正海騎手騎乗の2番人気ジョーストリクトリ(牡、栗東・清水久詞厩舎)が、ハナに立っていたブライティアサイト(7番人気)を直線でかわすと、力強く脚を伸ばして1馬身3/4差をつけて勝った。タイムは1分24秒1(良)。さらに1馬身離れた3着にホープフルスター(3番人気)が入り、1番人気のロジブリランテは4着。
◆松岡正海騎手「遊んでいたので本気で走ったのはラスト100メートルくらい。スタートや気性面など課題があるなかで勝てたのは大きい」
ジョーストリクトリは、父ジョーカプチーノ、母ジョーアラマート、母の父キングヘイローという血統。伯母アポロティアラは2006年のGIIIフェアリーSの勝ち馬。
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