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8~9Fに実績のあるテイエムイナズマが10Fに挑む。栗東坂路で柔らかみのあるフットワークを見せ、ラスト2Fを12秒4-12秒2。間隔は空いているが、活気のある身のこなしだった。
「(東京の)前走は輸送で体が減ったので、そのあたりに気をつけての調整。けさもやりすぎないようにした。うまく折り合いがつけば距離はこなせるだろう。テンションが上がると引っ掛かるので、当日の落ち着きがポイント」と花田助手。スムーズに流れに乗れるかがすべてだ。(夕刊フジ)
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