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AJCCを制したダノンバラードは、栗東CWコースで併せ馬。1馬身半ほど先行させた僚馬バトードール(牡6、1600万下)をスムーズに追走し、楽な手応えで直線へ。ラスト1ハロンは12秒0とシャープに伸びて、3馬身先着を果たした(6ハロン84秒7)。「追ってしっかり動いていた。時計も上々です」と池江寿調教師は納得の表情を浮かべた。
前走は最後の直線で斜行したが、「ジョッキー(ベリー騎手)も2度目の騎乗になるから、しっかり乗ってくれると思う。馬自身も折り合いがつくようになってきました」とトレーナーは前向きに話した。
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6月23日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 107271 |