競馬ニュース > 記事
第67回朝日杯フューチュリティステークス(20日、阪神11R、GI、2歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金7000万円=出走16頭)3番人気のシュウジは5着。中盤から先頭集団の内に入って我慢し、直線もジワジワと伸びたが上位には及ばなかった。
岩田騎手は「思い描いていた競馬ができた。外を回っていれば3着はあったかもしれないが(内の)スペースをついていった」と話した。来年2月末で定年を迎える橋口弘調教師は「追って味がある馬と、そうでない馬の差が出た」と、最後の朝日杯を振り返った。
★20日阪神11R「朝日杯フューチュリティステークス」の着順&払戻金はこちら