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日本時間5日朝に行われた米GⅠケンタッキーダービーに日本から挑戦したフォーエバーヤングはゴール前横並びの大接戦の末、勝ったミスティックダンからハナ、ハナ差の3着。歴史的快挙まであと一歩まで迫った。もう1頭のテーオーパスワードも5着に健闘した。
同レースに1995年スキーキャプテン(14着)、2016年のラニ(9着)で挑戦した経験がある武豊騎手はこの日の東京競馬場で、日本馬の活躍ぶりについてコメント。「惜しかった。あそこまでいったら勝ってほしかったね。何年も前から言っているけど、日本馬は強いでしょ。ケンタッキーダービーを勝つ日も近いんじゃないかな」と語った。