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1月27日の東京5R(3歳新馬、芝1600メートル、馬齢、16頭立て)は、津村明秀騎手の15番人気リメリック(牡、美浦・宗像義忠厩舎)が2番手につけると、直線でハナを切った6番人気スカイライトとの追い比べをクビ差制した。タイムは1分34秒7(良)。
2着からさらに1馬身1/4差遅れた3着に1番人気のレイククレセントが続き、3連単は169万6550円の高配当となった。
リメリックは、父ダノンバラード、母マジックビクトリア、母の父オペラハウスという血統。
◆津村明秀騎手(1着 リメリック)「まだ幼くてウッドチップでは動き切れないが、スタートセンスがよくて2番手から上手に競馬をしてくれました。まだ体ができていない中で、よく頑張ってくれました。先々が楽しみですね」
◆宗像義忠調教師「まだまだ子供っぽいですが、東京へ到着してからも落ち着いていましたね。まだ教えることもたくさんありますが、勝てて良かったです」