京都２歳Ｓ４着ダノンデサイルは、栗東ＣＷコースでカレンルシェルブル（ＯＰ）と併入。年長＆格上を上回る手応えで６ハロン８５秒２─１１秒６をマークした。手綱を取った横山典騎手は「順調にきているんじゃないかな。少しずついい意味で変わってきています」とうなずく。未勝利は先行策から押し切ったが、前走は差して４着。安田翔調教師は「思った以上の脚を使えました。成長していますね。例年通りなら中山の馬場は力が要るので、それも合っていると思います」と期待する。

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