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新馬戦以来の芝だったサンライズジパングが、13番人気の低評価を覆す3着。直線では外からじわじわと脚を伸ばした。菅原明騎手は「スタミナを生かす競馬を心がけました。本来はハナか番手で運ぼうと思っていたのですが、行く馬がいたし、ショウナンラプンタが1、2コーナーで上がっていくのが見えたので控える競馬をしました。芝のレースでもよく頑張ってくれました」とたたえた。音無調教師は「よく頑張りました。ただ、賞金が加算できなかったので、芝とダートの両方で行きます」と今後の方針を明かした。次走はブルーバードC(1月17日、船橋、JpnⅢ、ダ1800メートル)を視野に入れる。
このニュースへのコメント
FRANKY BRAVE
出走レースは陣営が決めることだが、あまり使い過ぎずに余力を残してクラシックに出られるなら面白いと思う
今回で既に5戦消化、ゆりかもめ賞からすみれSか若葉S経由で皐月賞とかなら期待大きい
2023年12月29日 10:39