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1日の阪神3R・2歳新馬戦(ダート1200メートル)は、吉田隼人騎手とコンビを組んだ2番人気メイショウホウレン(牡、栗東・安達昭夫厩舎)が先手を取って直線で後続を突き放し、5馬身差で圧勝。タイムは1分12秒4(不良)。
2着はサウンドクラージュ(3番人気)で、さらに3馬身遅れた3着に1番人気のシャカシャカシーが入った。
メイショウホウレンは、父エスポワールシチー、母キンゲショウ、母の父ハードスパンという血統。祖母のダガーズアラベスクは南関東でローレル賞、東京2歳優駿牝馬と重賞を2勝した活躍馬。
◆安達昭夫調教師(1着 メイショウホウレン)「ジョッキーがうまく乗ってくれました。隼人君が〝パワー型だ〟と言っていたので、不良馬場で軽い馬場がどうかと思っていました。ゲートも出てくれましたし、内容は良かったですね。体も増えているので、まだ成長してくれると思います」
※次走は未定
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