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天皇賞・春11着からの巻き返しを狙うアスクビクターモア(美・田村、牡4)は、午後1時37分に阪神競馬場へ到着した。塩野調教助手は「輸送には慣れていますからね。馬運車でもカイバを食べてくれる優等生で、ここまで順調に来ることができました」とうなずいた。
同じ阪神芝の内回りコースでは、昨年の菊花賞をコースレコードでV。思い出の地で、クラシック勝ち馬が復権を期す。「叩き良化型で、春のなかでは一番調整しやすかった。いつものビクターモアになってきたし、能力を発揮する態勢は整いました。阪神内回りはもってこいの条件。何とかいいところを見せたいですね」と期待を寄せた。
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