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メンバー中ただ一頭の2勝馬キミノナハマリアは、栗東CWコースで単走。長距離輸送も考慮して馬なりでラスト1ハロン11秒9(4ハロン56秒2)とソフト調整にとどめたが、脚取りは軽快だった。千田調教師は「これで十分。いい動きでした」と予定通りの内容にうなずく。2カ月半の休養を経て挑んだ君子蘭賞は、好位から鋭く突き抜けてひと皮むけた姿を見せた。トレーナーは「歩きがしっかりして帰ってきた。長い手脚をうまく使えるようになってきた」と成長に目を細めた。
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