大阪杯１５着以来、約３カ月ぶりのヒュミドールは、美浦Ｗコースで併せ馬を行った。５ハロン７２秒１―１１秒７を馬なりでマーク。軽快な走りで、一杯に追われる内のレオプレシード（３歳未勝利）に２馬身先着した。小手川調教師は、「ここ目標にしっかり乗り込めたし、体にも硬さがない。ＧⅠの厳しい競馬がいい経験になったはずだし、福島は相性がいいので」と期待していた。

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