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《栗東》フィリーズRを制したシゲルピンクルビー(渡辺)は、CWコースでの併せ馬で強めに追われた=写真手前。6ハロン82秒2-12秒2でエイシンヒテン(3歳OP)と併入。渡辺調教師は「使ってきているのでびっしりやっていないけど、いい動きをしていました。操縦性の良さで1ハロンの距離延長をカバーしてくれれば」と語った。
3着ミニーアイル(武幸)は、坂路単走で強めに追われて4ハロン53秒8-13秒0を計時。南井助手は「いい動きで順調。体は大きいけど、軽い走りをする。放牧でリフレッシュして柔らかくなって戻ってきた」と好気配を伝えた。
12着の僚馬ゴールドチャリスは、CWコース単走で4ハロン52秒1-12秒5。馬なりでしまいを伸ばした。南井助手は「体がないからサッとやったけど、いい動きだった。追い切りの動きからはもっとやれる」と力を込めた。
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