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3月27日の中山10R・伏竜ステークス(3歳オープン、ダート1800メートル)は、中井裕二騎手騎乗の6番人気ゴッドセレクション(牡、栗東・今野貞一厩舎)が好位2番手から早め先頭に立って後続を完封した。タイムは1分52秒1(良)。
3馬身差の2着にはメイショウムラクモ(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にゴールドハイアー(1番人気)が続いた。
伏竜Sを勝ったゴッドセレクションは、父ノヴェリスト、母アルティメイトラブ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は5戦3勝。
◆中井裕二騎手(1着 ゴッドセレクション)「枠とか、中山が初めてとか、不安材料はありましたが、馬がゲートを出て1歩目で不安を払しょくしてくれました。あとは人馬の呼吸だけだと思っていましたが、馬が応えてくれました。きょうは素晴らしい競馬でした」
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