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2月28日の阪神11Rで行われた第65回阪急杯(4歳以上オープン、GIII、芝1400メートル、別定、17頭立て、1着賞金=4100万円)は、北村友一騎手騎乗の1番人気レシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)が、スタート後程なくして先頭に立つと、直線でも脚いろ衰えず後続を寄せつけない走りで押し切りV。高松宮記念(3月28日、中京、GI、芝1200メートル)の優先出走権を獲得した。勝ちタイムの1分19秒2(良)はコースレコード。
GI2勝のインディチャンプは道中、中団の馬群を追走。徐々に押し上げていき4コーナーでは前を射程圏に入れたかに見えたが、直線半ばで脚色が鈍ってしまい4着に敗れた。
◆福永祐一騎手「いいときに比べてポチャっとした感じ。残り100メートルで止まったのは休み明けの影響かな」
★【阪急杯】払い戻し確定!! 全着順も掲載
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