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10月3日の中山9R・芙蓉ステークス(2歳オープン、芝2000メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の1番人気ランドオブリバティ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が2番手追走から直線に入るとしっかりとした末脚を繰り出して後続を突き放す完勝劇を演じた。タイムは2分01秒2(良)。
3馬身半差の2着にはアランデル(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にヴェローチェオロ(4番人気)が入線した。
芙蓉Sを勝ったランドオブリバティは、父ディープインパクト、母ドバウィハイツ、母の父ドバウィという血統で、GII・フィリーズレビューを勝ったリバティハイツ(父キングカメハメハ)の半弟にあたる。通算成績は2戦2勝。
◆三浦皇成騎手(1着 ランドオブリバティ)「子供っぽい面は見せていたが、まだ余裕があった。テンションを上げすぎず、前走以上に乗り込めた。負担なく勝てていい内容でした」
★3日中山9R「芙蓉S」の着順&払戻金はこちら
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