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安定した先行力で見せ場を作ってきているアキトクレッセントは、栗東坂路で単走。3F目からグンとペースを上げたが無理をしている感じはなく、馬なりのままで12秒6-12秒7でまとめた。フットワークは躍動感たっぷりで、不安のない仕上がりだ。
「先週きっちりやっているし、これで十分。2カ月ぶりを叩いての重賞挑戦は早くから決めていた。その前走はスピードの違いでハナへ行ったが、相手の出方次第で2、3番手からの競馬もできる。今度はひと踏ん張りが違うだろう」と、清水久調教師は好勝負を期待していた。(夕刊フジ)
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