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【日本ダービー】ジャスティンミラノは2着 無念2冠ならず

無敗の2冠制覇を目指した1番人気ジャスティンミラノは、無念の銀メダルに終わった。五分のスタートから好位を確保し、残り400メートルを切ったところで満を持してスパート開始。一旦は先頭に躍り出る勢いだったが、内から伸びた勝ち馬に抵抗できず、最後は2馬身突き放された。

戸崎騎手は2018年エポカドーロ、19年ダノンキングリーに次ぐ3度目の日本ダービー2着。「返し馬は元気がよく落ち着いていました。道中でまくられても冷静だったし、直線でも反応しましたが、内から(勝ち馬が)来てしまいました。期待に応えられず申し訳ありませんでした」と肩を落とした。

現役最多となる4度目のダービー制覇が懸かっていた友道調教師は「返し馬は落ち着いていて問題ありませんでした。1コーナーで少し(ハミを)かみましたが、あとは理想通りの競馬だったのですが…。ジョッキーはうまく乗ってくれました。勝った馬が強かったです」と脱帽。今後については「まだ何も考えていません」と語るにとどめた。

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