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ストロングタイタンは5カ月ぶりの前走・都大路Sで3番人気だったが、9着と失速した。「馬体重は14キロ増えていたけど、あれは回復したものだから。敗因は切れ味の差だと思うよ」と池江調教師。
ひと叩きされた今回は坂路の最終追いで4F50秒3の超抜時計をマークし、16年ダービー6着以来の復活を目指すスマートオーディンに3馬身先着した。「動きは抜群。磨きがかかってきたね。うまく流れに乗っていければ」。切れ味勝負の外回りから、内回りに替わるのは歓迎。ミルコで決めておきたい。(夕刊フジ)
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