競馬ニュース > 記事
第54回京成杯(19日、中山11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・内2000メートル、1着本賞金3700万円=出走16頭)百日草特別を勝って重賞初制覇に挑んだ7番人気ピオネロは、後方で末脚を温存。3コーナー過ぎからプレイアンドリアル、キングズオブザサンを目標に進出を開始し、直線もジワジワと脚を伸ばしたが、4着が精いっぱいだった。蛯名騎手は「折り合いもついて、いい形で競馬できた。カーブでスッと反応できない面があったが、最後も頑張って走っていた。中山よりも東京の方が向きそうだね」とリベンジを期待する。
★19日中山11R「京成杯」の着順・払戻金はこちら