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仏GI凱旋門賞(10月2日、シャンティー、芝2400メートル)を目指すマカヒキ(牡3歳、栗東・友道厩舎)が7日、11日の前哨戦ニエル賞(同)に向けての追い切りをシャンティー調教場の直線コースで行った。
ルメール騎手が跨り8Fから。3~4馬身先行したマイフリヴァ(帯同馬)を柔らかい身のこなしで追いかけ、最後は余裕を持って併入した。
「反応も良く、手前の替え方もスムーズ。息の入りも良く、リラックスできています」とルメール。友道調教師は「ニエル賞はフランス競馬の環境とペースに慣れることが大事」と、思いどおりに仕上がってきている。
(夕刊フジ)
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