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NST賞(18日、新潟11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、ダ1200メートル、1着本賞金2000万円=出走13頭)中団につけていた田辺裕信騎乗の4番人気トーホウチェイサー(栗・柴田光、牡6、父ゴールドアリュール)が、直線で外から伸びてゴール前の接戦を制した。タイムは1分10秒0(良)。通算25戦6勝。
◆田辺裕信騎手(トーホウチェイサー1着)「じっくり構えた。展開がうまくはまり、後ろから突かれるのも良かった」
◆松岡正海騎手(シゲルソウサイ2着)「流れが向いた。調子は良かったが、相手が上手だった」
◆伊藤工真騎手(アウトクラトール3着)「久々のダートも問題なかった。8歳の年齢を感じさせない走りでした」
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