【美浦】休み明けの東京新聞杯で１１着に敗れたリアルインパクト（美・堀、牡５）は美浦Ｗコースでシュガーパインの内に併せて４ハロン５３秒２－３７秒７－１２秒５。馬なりで併入だったが、動きは前走より素軽く、叩いた上積みは十分。橋本調教助手は「前走のプラス２０キロから目方はそう変わっていませんが、今回は中身が違います。中山も脚質的に合っているのでは」と前進を期待する。メンバー唯一のＧＩ馬が、本来の力を出せる状態に戻りつつあるようだ。

この記事はいかがでしたか？

 (0)