競馬ニュース > 記事
日本ダービーを制したマカヒキ(栗・友道、牡3)はレース後、東京競馬場からそのまま福島県のノーザンファーム天栄に移動。一夜明けた30日朝は、当地で激戦の疲れを癒やしたが、午後にはウオーキングマシンでの運動も消化した。
同馬とともに天栄まで移動した大江助手は「きのう(29日)午後10時半ごろにこちらに到着しました。まだ実感はないですが、これから出ると思います。馬はもっと成長するだろうし、秋も楽しみですね」と期待をふくらませる。また、ノーザンファーム天栄の上野崇さんも「朝は少し疲れた様子でしたが、午後には元気が戻り、カイバも完食しています」とダービー馬の様子を伝えた。秋のローテーションは未定だが、仏GI凱旋門賞(10月2日、シャンティー、芝2400メートル)挑戦を含め、マカヒキの前途は洋々だ。
★マカヒキの競走成績はこちら
-
フクくん
-
トーホーアマ
-
81c92938ff
-
(退会ユーザー)