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天皇賞・春でGI2勝目を挙げたキタサンブラック(栗・清水久、牡4)は一夜明けた2日、栗東トレセンの自厩舎で激戦の疲れを癒やした。清水久調教師は「レースの2週前に(北島三郎)オーナーからこれが送られてきたんです」と護摩札の効果ににっこり。今後は宝塚記念(6月26日、阪神、GI、芝2200メートル)が有力だが、指揮官は「馬の様子や回復具合を見ながら、オーナーと話して決めたい」と慎重に判断していく方針だ。
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