競馬ニュース > 記事
レノヴァールは坂路で、キラービューティ(1000万下)と併せ馬。馬体を併せて登坂し、ラスト100メートル地点で気合をつけられると、グイッとひと伸びして1馬身半の先着を果たした。4ハロン51秒7(ラスト1ハロン12秒5)の全体時計に高野調教師は「53秒ぐらいを想定したので、速すぎましたね」との第一声。レースに向けては「相手は強くなるが、前走で同舞台を勝ったように、操縦性が高いのは強みですよ」と続けた。
★フジテレビ賞スプリングSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載