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《栗東》昨年12月のJCダート3着以来となるエスポワールシチー(栗・安達、牡7)はCWコースで6ハロン84秒9、ラスト1ハロン12秒7を馬なりでマークした。「JCダート後に左前脚をひねりましたが、大事には至らず、ここを目標にきました。あと、日曜と来週やれば態勢も整うでしょう」と安達調教師は語った。
《美浦》昨秋に連勝してオープン入りしたグランドシチー(相沢、牡5)は、Wコース単走で6ハロン81秒6、1ハロン13秒5を直線追ってマーク。相沢調教師は「絶好調。いま力をつけているし、この馬にとって京都は最も相性のいいコース。今回は馬体も絞れて上積みが見込める」と期待十分の口ぶり。