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《美浦》エメラルファイト(相沢、牡5)はWコース単走でゴール前に仕掛けられ、5ハロン68秒3-12秒9。「稽古は動くんだが、実戦だと自分でやめてしまう面がある。能力を出し切れば、もっと走れるのですが…」と相沢調教師。
《栗東》京都金杯12着サトノアーサー(池江、牡7)は坂路でラスト1ハロン追われて12秒1(4ハロン53秒0)。「折り合いはついていたが、年齢的なものか、思ったほど切れなかった。前走はいつもより前めの位置で成績を残せなかったから、今回は本来どおり、出たなりの位置で脚をためる形になると思う」と池江調教師。
日経新春杯9着ヴェロックス(中内田、牡5)は坂路でゴール前追われて4ハロン56秒5-12秒5。「前走後もすぐに乗り出して元気がいい。馬場状態の良さそうな東京のマイルに間隔を詰めて使うことで何か変化があればいいですね」と片山助手。
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