山桜賞（３歳１勝クラス、芝２０００メートル）が１４日、中山競馬場で１０頭によって争われ、中団の後ろにつけた４番人気のコンドゥクシオン（美・中舘、牡、父ダイワメジャー）が直線で伸びて２勝目を挙げた。ヒューイットソン騎手は「きょうのような重馬場が好きなようだ。ワンペースだけど、最後はしっかりと伸びた。距離が延びても大丈夫」とにっこり。状態を見ながら青葉賞（５月２日、東京、ＧＩＩ、芝２４００メートル）を視野に入れて調整される。



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