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メイソンジュニアは、坂路でコパノオリジナル(新馬)と併せ馬。一杯に追われ、4ハロン52秒8-13秒0で3馬身先着した。「抜け出してフラフラするところがありました」と渡辺調教師が言うように、若さを見せたが動きは悪くない。
8月14日の小倉新馬戦(芝1200メートル)は直線でモタれ内ラチに接触したが、そこから立て直して後続を突き放す強い内容だった。「体は一段と引き締まってきた。前走はスピードを見せてくれたし、外枠を引ければ理想ですね」と渡辺師は自身にとっても初となる重賞Vへ期待を込めた。
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