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6月19日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、2、3番手を進んだ川田将雅騎手騎乗の1番人気サトノクロノス(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が、逃げた4番人気ファストソレルとの直線での叩き合いを制し、1馬身1/4差をつけて快勝した。タイムは1分37秒9(良)。さらに半馬身離れた3着は、後方から一気に伸びた9番人気のオーバースペックだった。
サトノクロノスは、父ディープインパクト、母トゥーアイテムリミット、母の父トワイニングという血統。
◆池江泰寿調教師「乗りやすくて従順で、ゲートもおとなしかったね。これから距離を延ばしていければいい」
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