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ターフ(GI、芝1800メートル)に臨むリアルスティール(栗・矢作、牡4)は、名手ライアン・ムーアを背に芝コースで3ハロン41秒8-12秒1をマークした。矢作調教師は「時計は予定より遅くなったが、芝は前日の雨でかなり重い状態だからね。ライアンを乗せて気持ちだけ整えたかった」と説明。「彼も『スーパーだ。反応していたし、馬の状態は間違いなくいい』と言ってくれた。あとは当日、もっと軽い馬場になれば。オレの海外遠征の中で一番自信がある」と力を込めた。
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(退会ユーザー)