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《美浦》天皇賞・秋3着イスラボニータ(栗田博、牡4)は、南Wコース単走で5ハロン71秒1-13秒1を馬なりでマーク。ゆったりとしたフォームで体を大きく使った走り。ムードは良好だ。「体に実が入ってきましたし、落ち着きも出ています。マイル戦にも対応してくれるでしょう」と栗田博調教師。
《栗東》昨年2着のフィエロ(藤原英、牡6)は、坂路で4ハロン53秒8-12秒6を馬なりでマーク。藤原英調教師は「見た感じもうまくできている。順調でいい状態。ここを目標にしてきているから」と、ハナ差届かなかった昨年のリベンジに燃えている。
一昨年の2着馬ダイワマッジョーレ(矢作、牡6)は、坂路で4ハロン55秒5-13秒2。甲斐助手は「ちょうどいい感じでいけた。中2週でもテンションが上がらずにきている」と語った。
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