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【東京5R】初年度から大活躍したキズナ産駒のノットイェットは、3代母に英オークスなどGI3勝のイントレピディティがいる。3日のWコースでは3歳2勝クラスに1馬身先着し、「タフで、いくら調教をやっても体が減らない。しぶとさを生かしたい」と、武藤調教師は好発進を誓う。
【東京6R】オオシマサフィールは、近親にスプリンターズS馬カルストンライトオ。3日の坂路で2歳では一番時計の4F51秒3をマークして、快速をアピールした。「小柄でもしっかり乗り込めている。気がいいタイプだし、初戦から力を出せそう」と黒岩調教師。(夕刊フジ)