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第33回根岸ステークス(27日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際(指)、別定、ダ1400メートル、1着本賞金3800万円、1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権 =出走16頭)1番人気のサンライズノヴァが、得意の東京でまさかの8着に沈んだ。出負け気味のスタートはいつも通り。4コーナーで外を回って追い上げたが、直線で本来の脚を見せられず馬群に消えた。
戸崎騎手は「この馬には合う条件だったし、4コーナーでもいつもの手応え。ただ、追い出してから、この馬らしさが見られなかった。はっきりとした敗因が分かりませんね…」と予想外の大敗に首をひねるばかりだった。
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