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1月14日の中山11Rで行われた第59回京成杯(3歳オープン、GIII、芝2000メートル、別定、12頭立て、1着賞金=3800万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の4番人気ラストドラフト(牡、美浦・戸田博文厩舎)が2番手追走から直線抜け出して快勝。新馬-重賞勝ちでクラシック戦線に名乗りを上げた。タイムは2分01秒2(良)。
野路菊S勝ちの実績があるカテドラルは、スタートから先手を取るも4コーナーで勝ち馬に並びかけられると、直線では後退し11着に敗れた。
福永祐一騎手「ペースを落とすことはできたけど、2番手の馬が勝つ競馬だったことを考えれば距離なのかも…」
★【京成杯】払い戻し確定!! 全着順も掲載