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12日の東京9R夏木立賞(3歳500万下、芝2000メートル)で、昨年のダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(美・藤沢和、牡、父キングカメハメハ)が1分58秒8(良)の好タイムをマークして1番人気に応えた。
昨年7月の札幌新馬戦を勝った後に骨折し、9カ月半ぶりの出走だった。ルメール騎手は「けがでクラシックに出られなかったのが残念。お兄さんに似て走るのが好きな馬。秋から大きなレースに出られれば」と、2戦2勝の素質馬の活躍を期待。次走は未定だが、6月の東京開催に出走することが濃厚だ。
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