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4月29日の京都11Rで行われた第157回天皇賞・春(4歳以上オープン、GI、芝・外3200メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気レインボーライン(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)がV。GI・10度目の挑戦で悲願の初制覇を達成した。タイムは3分16秒2(良)。
阪神大賞典2着馬で5番人気に支持されていたサトノクロニクルは、中団を追走するも最後の直線で伸びを欠き12着に大敗した。
川田将雅騎手「勝ちにいくために組み立てた競馬で、精いっぱいに頑張ってくれたと思います」
★【天皇賞・春】払い戻し確定!! 全着順も掲載