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ドバイターフ(GI、芝1800メートル)で連覇を狙うヴィブロスが栗東CWコースで素晴らしい切れ味を披露した。単走でしまいだけ少し仕掛けられ、6F83秒5-67秒4-52秒8-38秒6-11秒8。「動きは上々。いい感じで負荷をかけられたし、雰囲気も良かった」と、友道調教師は満足そうな表情だった。
同じくターフ2勝目を狙う一昨年の覇者リアルスティールは、栗東坂路で一杯に追われ4F51秒1-37秒1-12秒4。「一杯にやればこれくらいのタイムは出る馬。動きは徐々に良くなっている」と安藤助手。長休明けの不安は見られない。(夕刊フジ)