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中山競馬場
●直前情報(3月9日(金)正午現在の情報)
天候:雨
馬場状態:(芝)重(ダート)不良
芝の状態:3コーナーから4コーナーの内側に傷みがあります。
芝の草丈:(芝コース)野芝約6から8センチメートル、洋芝約10から14センチメートル
使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
●中間情報(3月2日(金)~3月9日(金)正午の情報)
02日(金)雨量(mm)0.0
03日(土)雨量(mm)0.0
04日(日)雨量(mm)0.0
05日(月)雨量(mm)30.0
06日(火)雨量(mm)0.0
07日(水)雨量(mm)0.0
08日(木)雨量(mm)12.5
09日(金)雨量(mm)39.0
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
・6日(火曜)から7日(水曜)芝刈りを実施しました。
(2)ダートコース
・6日(火曜)から7日(水曜)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)しました。
●第2・3回中山競馬の馬場概要(2月19日(月曜)現在)
芝コース
(1)使用コース
第2回中山 全8日Aコース、第3回中山 前2日Aコース、後6日Bコース
(2)芝の状態
・野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
・第1回中山競馬終了後、損傷箇所の凹凸整正及び洋芝追加播種、肥料散布、約2週間のシート養生を実施しました。低温の影響で洋芝の生育が鈍く、3コーナーから4コーナー内側を中心に回復の遅れている箇所が見られます。
・第1回中山競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
・凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)使用コース
1周距離:1,493.0m
直線距離:308.0m
幅員:20~25m
(2)ダートコースの状態
・第1回中山競馬終了後、砂厚調整を行いました。
・クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
・クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
障害コース
・野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態で施行します。
・低温の影響で洋芝の生育が鈍く、回復の遅れている箇所がありますが、全体的には良好な状態です。
・凍結防止及び芝保護のため、障害前後のシート養生を行う場合があります。
・芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
(情報元:JRA)
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