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ジャニュアリーステークス(13日、中山11R、4歳上オープン(混)、別定、ダ1200メートル、1着本賞金2200万円 =出走15頭)内田博幸騎乗の2番人気ベストマッチョ(美・手塚、セン5、父マッチョウノ)が、好位から直線で力強く伸びて、2着の6番人気マッチレスヒーローに1馬身1/4差をつけて、オープン特別初勝利を挙げた。1分10秒4(良)。12戦6勝。次走はバレンタインS(2月11日、東京、OP、ダ1400メートル)を視野に入れて調整される。1番人気ドラゴンゲートは4着に終わった。
◆内田騎手(ベストマッチョ1着) 「スタートは出たし、かぶされたくなかったのでそのまま行かせた。時計も速く、強かった」
◆三浦騎手(マッチレスヒーロー2着) 「返し馬から体の使い方が良く、距離2度目で思ったよりも位置を取りにいけた。力がありますね」
◆北村宏騎手(ベック3着) 「ロスなく運べて、最後も外に出して伸びてくれたが、つかまえるまではいかなかった」
◆田辺騎手(ドラゴンゲート4着) 「人気を背負う立場だし、そう簡単にはいかないね。崩れないけど、勝ち切るとなると甘くない」
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