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9月23日の中山5R・2歳新馬(芝・外1600メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気グランドピルエット(牝、美浦・田村康仁厩舎)が好位追走から直線力強く抜け出してデビュー勝ち。タイムは1分36秒8(稍重)。
3/4馬身差の2着には直線外から強烈な末脚を繰り出したクリッパー(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に逃げ粘ったキングドンドルマ(13番人気)。
グランドピルエットは、父ロードカナロア、母ザレマ、母の父ダンスインザダークという血統。母は2009年京成杯オータムハンデ・GIIIの勝ち馬。
◆田辺裕信騎手(1着 グランドピルエット)「センスがいい。スタートが良く、道中も一歩引いたところでリラックスして走れていたし、直線でも追い出しを待つ余裕があった。これからもっとパワーアップしてくれるでしょうし、楽しみです」
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