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8月12日の小倉9R・フェニックス賞(2歳オープン、芝1200メートル、別定)は、松若風馬騎手騎乗の8番人気ゴールドクイーン(牝、栗東・坂口正則厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分9秒6(良)。デビュー勝ちは6月阪神のダート1200メートル。6番人気で好位から抜け出している。初芝でオープンの今回は、抜群のスタートダッシュから一度もハナを譲ることなく、後続の追撃を振り切って無傷の2連勝。
1馬身半差の2着には先行策から粘り込んだレグルドール(6番人気)、さらにハナ差遅れた3着に中団追走から鋭く伸びたアイアンクロー(1番人気)。
フェニックス賞を勝ったゴールドクイーンは、父シニスターミニスター、母サザンギフト、母の父タイキシャトルという血統。
◆松若風馬騎手(1着 ゴールドクイーン)「初戦同様にいいスピードを見せてくれました。芝もこなしてくれたし、これからの選択肢が広がりましたね」
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 73700 |