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七夕賞で重賞2勝目を挙げたゼーヴィント(美・木村、牡4)が、左前脚を骨折していることが12日、分かった。レース後に左前脚に腫れがみられたため、美浦トレセンの競走馬診療所でエックス線検査を受けたところ、骨折が判明した。
「第1趾骨(しこつ)近位端の骨折で、6カ月はかかると思う。近日中に北海道のノーザンファーム空港牧場で再検査をして、恐らく手術をすることになるんじゃないかな。復帰は来年でしょう」と木村調教師は説明した。
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