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桜花賞馬レーヌミノルは栗東CWコースでド派手な3頭併せ。外メイショウミツボシ(古馬1000万下)、中ダンツエンペラー(古馬500万下)を楽な手応えで3馬身追走し、直線で内から抜け出し、中を5馬身、外を6馬身突き放した。6F81秒5-64秒6-50秒0-36秒2-12秒5と時計も申し分ない。
「内を回ったこともあるが、ラスト1Fでもう抜け出していた。いい動きだし、しっかりと追えて良かった」と本田調教師。2400メートルについても、「(マイルと)まったくペースが違うけど、力まず、鞍上のGOサインを待って、それに応えてくれれば」と、大きな不安は抱いていない。(夕刊フジ)
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