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昨年3着のストレイトガールは栗東CWコースを単走。馬なりで軽快に加速し、5ハロン65秒2-11秒7をマーク。6日には同コースの併せ馬で6ハロン81秒0-11秒6と追われており、調整過程は文句なしだ。
藤原英調教師は「前走(高松宮記念13着)の敗因がはっきりとつかめないが、今回は中6週の間隔で順調にきた。スプリント戦では男馬相手にここまで走ってくれているので、牝馬同士のマイルはすごくいい条件。良馬場が絶対条件だが、何とかGIを」と実力馬の変身へ力を込めた。
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