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日本からトゥザワールド(栗・池江、牡4)、トーセンスターダム(同)が挑む豪GIクイーンエリザベスS(芝2000メートル)が11日、シドニーのロイヤルランドウィック競馬場で行われる。
出走馬は12頭。ランヴェットSの優勝馬で最有力視されていたコントリビューター(豪=J・オシェア、牡5)が出走取り消しとなり、当時2着だったトーセンスターダム、ザBMW2着のトゥザワールドにますますチャンスが出てきた。昨年のコックスプレート優勝馬アデレード(豪=C・ウォーラー、牡4)、リアルインパクトが勝ったジョージライダーSの2着馬クライテリオン(豪=D・ヘイズ他、牡4)あたりが強敵になる。