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レッドオーヴァルは栗東坂路で単走。初めて着けたブリンカーの効果もあって十分に集中、真っ直ぐに急坂を駆け上がってきた。4F52秒0、ラスト1F12秒2とタイムも上々だ。昨年の高松宮記念(14着)、前走・阪急杯(9着)とも道悪に泣いただけに、良馬場で巻き返したい。
●安田調教師「ブリンカーを着けてみて、乗った感覚で攻めようと。真っ直ぐ走っていたし、合格点があげられるかな。今、452キロ。本番も同じくらいで出走できそうだ。今の中京は馬場が渋ると、牝馬では対応しにくい。とにかくいい馬場でやりたいね」
(夕刊フジ)
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