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第62回日経新春杯(18日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外2400メートル、1着本賞金5500万円=出走18頭)昨年3着のフーラブライドが、10番人気の低評価に反発するかのように2着と好走。好位追走から直線で鋭く伸びたが、内のアドマイヤデウスを捕らえきれなかった。酒井騎手は「意識的に前めの位置に。直線も反応は良かった。勝ち馬にうまく乗られた。悔しい」と唇をかんだ。今春、繁殖入りの予定で引退レースとなる可能性もあったが、木原調教師は「次走はオーナーと相談して」と語った。
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