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ペルセウスS(10日、東京11R、3歳上オープン国際、別定、ダ1400メートル、1着本賞金2300万円=出走16頭)北村宏司騎乗の1番人気セレスハント(栗・松永幹、牡4、父コロナドズクエスト)が、スタート直後からハナを奪ってマイペースの逃げを展開。ゴール前では二の脚を使い、ワンダーポデリオの強襲をハナ差退け連勝でオープン初Vを挙げた。1分23秒6(良)。「距離は1600メートルまでもってくれれば…」と松永幹調教師。次走は武蔵野S(11月7日、東京、GIII、ダ1600メートル)などを視野に入れながら調整される。